日本遊戯療法学会 第12回大会は終了しました。

  • テーマ: 「遊戯療法における物語とドラマ」
  • 日 時: 2006年11月4日 ~11月5日
  • 会 場: お茶の水女子大学

第1日目 2006. 11. 4 Sat.

◆ワークショップ (10:00~12:00)
 Ⅰ.集団遊戯療法ミソドラマ  安島 智子(このはな児童学研究所)
 Ⅱ.「遊戯療法と箱庭療法」 伊藤 良子 (京都大学大学院)
 Ⅲ.遊戯療法におけるコミュニケーションの特質
    −言葉・イメージ・謎かけ・謎解きをめぐって− 岡 昌之 (首都大学東京)
 Ⅳ.「発達障害の心理臨床」 田中 千穂子(東京大学)
 Ⅴ.遊戯療法と母親面接 田畑 洋子 (人間環境大学)
 Ⅵ.精神分析的アートセラピー入門:ミルナーの事例から 妙木 浩之 (東京国際大学)
 Ⅶ.「被虐待児の遊戯療法」 村松 健司(横浜いずみ学園)
 Ⅷ.「子どものコラージュ療法」 森谷 寛之 (京都文教大学)

招待講演 13:45~
 「Mythodrama:From stories to inspiration」
  Allan Guggenbühl(スイスIKM葛藤解決とミソドラマ研究所)

 ◆シンポジウム 15:00~「遊戯療法における物語とドラマ」

  • シンポジスト: Allan Guggenbühl(スイスIKM葛藤解決とミソドラマ研究所), 北山 修(九州大学大学院), 山中 康裕(京都ヘルメス研究所所長)
  • 司   会: 安島 智子 (このはな児童学研究所)

  交流の広場(懇親会)18:00~20:30

 

第2日目 2006.11.5 Sun.

 研 究 発 表 9:30~11:30
 大会長講演 13:45~14:45 「遊戯療法の意味」  安島 智子(このはな児童学研究所)
 研 究 発 表 15:00~17:00